番外編

　それは、食猫が洗面所のある鏡の前に立った時でした・・・。
　髪の毛をやろうとして一瞬、下を向いた食猫。その途端、口で変な感覚がしました。
　それはとても口を閉じていられない程で、遂に食猫は洗面台に向かって――――！！

　『ぅえほっえほっ』

とむせ込んだ。その途端、

びたたた！！

　と聞こえる謎の音。よく見ると、洗面台が赤色に染まっていた。

　一度、それに驚いた食猫。だが、そうしている間も二回は再びむせ込んでいた。
　一体なんなのだ・・・。

　食猫は焦りを感じた。

　ふと、鏡が気になり目を向ける。

　そこには－－－－－

鼻から下が赤く染まった、食猫の顔だった・・・！
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　ただの鼻血でした（汗

　よく考えたら、口が変な感じって、血が口の中に入ったからなんですよね（笑
だから、むせると血が飛び散った・・・（汗
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　以上！実際に起こった食猫の鼻血体験でしたっ☆